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私たちについて
ABOUT US

基本理念

POLICY

常に患者さんのために

福友会について

CONCEPT

医療制度や介護制度の改革も目まぐるしく進み、誰もが、真の健康と豊かな老年期を
模索している時代だからこそ、「医療法人 福友会」の存在意義はクローズアップされます。
継続的な医療を望む方、リハビリテーションに励みたい方、
在宅介護を希望する方、一人ひとりの医療・福祉ニーズに力強く応えるために、
福友会は、さまざまな機能と個性を持つ施設を拡充しています。
医療と介護を考えるとき、いちばん大切にしているのは利用者様のこころです。
利用者様がもっとも安心できる環境と、身近なやすらぎのなかで、
豊かな人生を過ごすためにひとりの医療人、福祉人として何ができるのか……。
私たちは柔軟な感性とプロとしての誇りをもち、
利用者様の立場に立った医療・介護を心がけていきます。

理事長あいさつ

MESSAGE

創業者で前理事長の小出直先生のあとを受けて、令和4年3月から医療法人福友会の理事長をお受けしております。浅井哲也でございます。
医療法人福友会では、昭和53年に日進病院として開院以来「常に患者さんのために」という理念のもと、地域のみなさまに信頼される医療機関を目指して活動しております。現在は福友病院として、慢性期医療のほか、在宅復帰を支援する「地域包括ケア病棟」、長期的な医療と介護を必要とする方の生活施設「介護医療院」、住み慣れた家での暮らしをサポートする「訪問看護ステーション」、さらに名古屋市の八田なみき病院、天寿病院介護医療院、介護老人保健施設はっ田などで地域医療を支えています。
医療法人福友会では、患者さんやご家族のみなさんに信頼され、満足いただける安全で良質な医療と福祉介護が提供できるよう、多職種の職員がそれぞれの立場を尊重し合い、連携しながら医療を進め、個々の力を存分に伸ばせる職場環境づくりを日々行っています。
また内部の連携だけではなく、様々な医療機関と病院連携・病診連携、また各種施設との連携を構築し、適切な医療や福祉介護を提供し、地域社会に信頼され、貢献できるよう職員一丸となって努力し続けています。これからも地域のみなさまの期待に応えられる医療活動を、全力で展開していく所存です。

医療法人福友会 理事長

浅井哲也

沿革

HISTORY

私たちの施設紹介

FACILITY

シンボルマークに使用されているのは白兎です。
ウサギと言えば、古来の西洋では冬に失われた生命が復活し、草木が芽吹き花開く春 の再生のシンボルであったり、繁栄の象徴でもあります。 東洋では道教、陰陽思想の影響を受けた十二支の生肖のひとつでもあり、卯として暦< 時方角も表わしてきました(旧暦の卯月は4月、太陽の昇る東を指す)。また、仏教的説 話を多く題材にとる「今昔物語集」第5巻第13話「三の獣、菩薩の道を行じ、兎身を焼 く話」には、捨身慈悲、滅私献身の象徴として兎が描かれていたり、日本神話「古事記」 の中の「因幡の白兎」の物語がよく知られています。この物語は日本初の医療行為の文 献であるとも言われています。 その他、日本人は月の模様を兎の餅つきとして親しみ、中国では兎が薬を挽いている 姿と言い伝え、長寿の象徴としてきました。 このように兎は、キュートで愛くるしいと言うだけでなく、清潔感や躍動感、繁栄と長寿 の象徴といったイメージで世界各地で親しまれています。 わたしたちも兎にならい、医療や福祉の新しい情報 に注意深く耳を澄まし、利用者の皆様に寄り添った 包括的なサービスに務め、より健康的で明るい未来 への安心感を提供し続けることができるよう邁進し ていきます。 コミュニケーションの一環であるビジュアルアイデン ティティ確立を重んじ、このマニュアルを指針として ください。